11月10日から日本人の挑戦がスタート!NZ縦断3千キロ Peace Run 2014

今日は来月11月10日からニュージーランドで、ものすごいことをしようとしている日本人を紹介します。

その「ものすごいこと」というのは約3ヶ月かけて、ニュージーランドの北はオークランド、南はインバーカーギルまで合計3,000キロを単独で走破しようとしているんです。

なんで彼は3,000キロもの距離を走るのか。
それを知った時、自分には絶対に出来ないことをニュージーランドでしようとしている彼をどうしても皆さんにも知って欲しくなりました。

平和のために何が出来ますか?

唐突な質問なんですけど、「あなたは平和のために何ができますか?」と聞かれたら、なんて答えますか?
答えが全く浮かばない人もいれば、その人なりにいろいろ思い浮かべることができる人もいると思います。

11月からニュージーランドを走る高繁勝彦さんが思いついた答えは「走ること」でした。

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走って移動することで、旅を通じでたくさんの人と出会うことができる。

出会った人々と語らうことで笑顔が生まれて、笑顔で心が安らかになる。

心が安らかになれば、自分に関わるさまざまな人・モノに感謝の気持が生まれる。

結果そこから小さな平和が生まれる。

彼はそう考えました。
そこで彼は2010年に25年務めた教師を辞めて、ちょうど50才で冒険家になる決心をし、翌年の2011年から「Peace Run 世界五大陸4万キロランニングの旅」をスタートさせて、2011年はアメリカ横断(138日で約5,285キロ)、そして2013年から14年にかけてオーストラリア大陸を横断(163日で約5205キロ)踏破しています。

そして第3弾としてニュージーランド縦断3,000キロの旅を11月10日からスタートするそうです。

3,000キロのおおまかなルートとプラン

3,000キロといえば東京-大阪が500キロくらいなのでちょうど3往復くらいです。ものすごい距離ですよね。

どんなルートで行くかというとまず「オークランドーインバーカーギル」まではこんな順番に行きます。

もうこの時点で1,890キロあります。休まず歩いても370時間、1日12時間歩いても31日、まるまる1ヶ月かかります。でも、この旅はまだまだ終わりではありません。

インバーカーギルの後は少し蛇行しながら「インバーカーギルークライストチャーチ」をこのように上がってきます。

こちらも1,400キロ。フェリーで100キロくらい海を渡ることを考えても3,200キロくらいはあるわけですね。

ちなみに最終的なルートはこれではないかもしれません。あくまでも高繁さんのサイトに書かれていたルートを辿って、だいたいの距離や位置関係を理解してもらうために作ったものです。

ニュージーランドに来たことがある方ならわかると思うんですけど、このコース平らな道ばかりを走るわけではありません。かなりの山岳ルートも走る必要があります。

特に南島はクライストチャーチを抜けてからは常に起伏の激しい道ばかりです。クイーンズタウンのあと3大峠と言われているHaast Passを抜けた後、東海岸はかなり起伏が激しいし、ホキティカを抜けてクライストチャーチまでの3大峠のもう一つAuthurs Passを抜けなければなりません。

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高繁勝彦さんはこのPeace Runの様子を彼自身のブログに投稿していくそうです。
その旅を通してニュージーランドの美しい自然や、ニュージーランドにいる人々との出会いや、暮らし、旅先で日々繰り広げられるリアルタイムな出来事や、感動、発見、情報などを写真や動画、文章などで配信してくれます。

またチャンスがあればニュージーランドの学校へ訪問して、夢を持つこと、チャレンジ、冒険することの大切さ、また彼自身の経験をシェアすることで、次の世代を担う子どもたちのなにか助けになりたいと考えてもいるようです。

ぜひ高繁さんのブログKAY’S BLOGで旅の様子をチェックしてみてください。

もしニュージーランドに住んでいる方で、彼の活動にすごく興味がある方、サポートしたい!と思う方がいたら高繁さんに直接コンタクトを取ってみてください。
3ヶ月間旅をするうえで寝るところや食事、シャワーを浴びたり、体を休める場所って絶対に必要になってくると思うんです。また学校関係の方も子どもたちにそういう活動をしている人を会わせてあげる良いチャンスですね。

しばらく要チェック!です

こういう世界を股にかけて大きなことをしよう!という方って意外とニュージーランドには来てくれない人が多かったりします。アメリカ → オーストラリアと行けば、次はアジアとかヨーロッパ大陸を横断したくなりますよね。

そこをあえてニュージーランドに来てくれた高繁さんはすごく応援したいです。

ウェリントンも通るそうなのでできればお会いして、旅の話など聞かせてもらえたらと思っています。その辺の様子もできれば記事として紹介していきます。

高繁勝彦さんのウェブサイト

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