90才でスカイダイビングの世界記録!で思う”年齢の考え方”

先日ニュージーランド人の90才の男性がスカイダイビングをして、記録を作ったと言うニュースがニュージーランドのテレビで報じられていました。

90才のおじいちゃんがスカイダイビングなんてすごいなーと思っていたら、そのおじいちゃんが、「ホントそうだよなぁー」と思うことを言っていたので、記事にしたいと思います。

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© Beanhammer

年齢なんて関係ない

このスカイダイビングをしたとき、おじいちゃんの他に娘さんも一緒に上空5,000メートルの空から飛びました。
娘さんとは言っても90才のおじいちゃんの子どもなので60才です。何かそれだけでもすごいですよね。

そしておじいちゃんはインタビューで「僕の中にいるアドレナリンに飢えた子どもを満たすのに年齢なんて関係ないよ」という感じのことを言っていました。

別のニュースでは以前、日刊ニュージーランドライフでも紹介したことがあるファレル・ウィリアムスのHappyのプロモーションビデオを真似て老人ホームの人たちが動画を作ったり、別のところではお年寄りが集まってアメリカのヒップホップの大会に出場するなど、とにかくお年寄りが元気なんです。


これがクライストチャーチの老人ホームで作られたHappyのパロディー動画です。

とにかくニュージーランド人が口にするのは「you are never too old to 〜 (〜をするのに年を取り過ぎていることはない)」という言葉です。あとは「Age is just a number (年齢なんてただの数字だよ)」というのも見かけます。

そのせいか、年を取ってもカップルで手を繋いで歩いてみたり、50才60才から何かを学び始めたり、けっこういい年50才くらいの人がスーツを着ながら、ウェリントンの街中をスケボーで移動しているのを見かけたりします。

とにかく「年齢を足かせ」と考えずにドンドン前に進んでいく人たちを本当によく見かけます。

それと「年功序列」という意識が少ない人たちが多いので、その辺もすごくいろいろなところで肩肘張らない感じがしてスゴく好きです。

100 pictures of house numbers
© vd1966

自分もこうありたいなと思います

日本にいるとき、老後のことなんて考えたことありませんでした。

それはもちろん日本を離れてほぼ9年が経って、自分自身が年を取ったからそういうことを考えるようになったのかもしれないんですけど、ニュージーランドに来て「こういうおじいちゃんになりたいな」と思う人たちにたくさん出会いました。

そういう「こういう人になりたい」と思える人がたくさんいる国って言うのは、人びとが豊かな気持ちを持って生活できるような気がします。

今後もし日本で生活をするようになっても、こういうすごく前向きでいろんなことに挑戦したりするお年寄りを見習っていきたいです。

最後に素敵な言葉が合ったので紹介します。

Age is just a number: Achieve your dreams at any stage in your life.
年齢はただの数字だよ。人生のどんなときでも夢を叶えよう。

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