ニュージーランド南島南部でM6.2の地震 大きな被害無し

本日2014年10月13日、ニュージーランド時間の午後6時13分(日本時間午後2時13分)にニュージーランドの南部の海域でマグニチュード6.2の地震が起きました。

先にお知らせしておくと幸いにも震源地付近に人がまったく住んでいなかったため、大きな被害はなかったんですけど、情報として地震の状況などをお伝えしたいと思います。

地震の場所と規模

地震が起きた場所はインバーカーギル(Invercargill)から西に約190キロ、テ・アナウ(Te Anau)から南西180キロの海域でした。マグニチュードは6.2、震源の深さが10キロけっこう浅かったんですけど、幸い津波の心配はありません。

この地震の後、余震でマグニチュード4.4、4.7の地震が同じ海域で起きています。

今回の地震に関してはニュージーランドで地震を研究している機関GeoNetはマグニチュード6.2と発表していますが、アメリカの研究機関U.S. Geological Surveryは5.4であると発表しています。
そのため今後地震の規模は修正されていくかもしれません。

揺れは近いところだとインバーカーギルやテ・アナウ、ワナカなどで報告されているものの、広範囲にわたった揺れを引き起こすことはありませんでした。

この地震を報じていた新聞社のサイトStuff.co.nzを見ていて、ちょっとフワッと笑ってしまったことが書いてありました。

Tuatapere
© Geof Wilson

今回の震源にもっとも近い、と言っても140キロ離れた人口たった550人の小さな街TuatapereのスーパーマーケットFoursquareのオーナーは新聞社のインタビューにこう答えていました。

I was sort of holding on to the counter and feeling a bit funny in the old legs

つまり、地震があったときオーナーさんはカウンターに掴まっていて、年寄りの足にはこれが地震だったのか疑わしい(funny)ものだった。ということなんです。

なんでしょう。このおじいちゃんのフワッとしたコメント。

それ以外にも他の街のスーパーなどでも棚から何かが落ちてきたりすることもなく、何かが壊れたわけでもなく、地震のマグニチュードが大きかった割には被害もなく収まりました。

今後も注意が必要です

このエリアは以前から非常に活発に地殻が動いているエリアで2009年にもマグニチュード7.8の地震を引き起こしたりしています。

幸いにも人がほとんど住んでいないエリアなので、大きな被害は出ていないんですけど、連鎖したりすることもあるので、注意が必要とのことです。

今後も続報が入り次第紹介して行きたいと思います。

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