“人気急上昇の国”の1位にニュージーランド

世の中にはさまざまな種類の旅行代理店があります。
日本でも外国人専門の旅行代理店があったり、釣り専門とか、何かに特化させることで他との差別化を行っていくわけです。

そんな中、ニュージーランドがある事に特化させた旅行代理店のネットワーク(しかも世界最大)で、「ホットな国トップ10」のなかで1位に選ばれたそうです!

そこで今日はいったいどんな専門旅行代理店に選ばれたのか、気になる他の国はどこが選ばれたのかなどを紹介していきたいと思います。

あることに特化させた旅行代理店ネットワーク

Virtuosoって言う旅行代理店ネットワーク。あまり日本人には耳慣れない会社ですよね。
実はWikipediaにも、このネットワーク自体は載っていません。いろいろ調べていくとVirtuosoというのは、世界最大級の「招待制の豪華な旅行専門のネットワーク」らしいです。いわゆる富裕層専門の旅行代理店ネットワークってことです。

20140123_F0001: The moon and the glass pyramids of the Louvre
© Wei-Feng Xue

どれだけ富裕層かというと、取り扱い商品として「ルーブル美術館1日貸し切り」とか「宇宙旅行の予約販売」とかしているんです。すでに宇宙旅行に至ってはVirgin Galacticが1人25万ドル(2500万円)で販売したチケットを40人以上に販売したというから驚きです。

そんなVirtuosoが今回、世界中でVirtuosoを通して旅行したお客さんの支払額320億ドル(3兆2000億円)の中で、どこにお金を落としていったのか?を調べてランキングにしていました。

なんだかさっきから金額が途方もないものばかりですね。
では、さっそくそんな「富裕層が選んだホットな国トップ10」を紹介したいと思います。

ちなみにこのランキングは金額ベースのランキングではなく、前年と比べてどのくらい観光客が増えたか?をベースにしています。

富裕層が選んだホットな国トップ10

ニュージーランドが1位とわかっているんですけど、せっかくなのでカウントダウン方式で紹介していきますね。

10位:ノルウェイ 54%アップ
09位:ギリシャ 57%アップ
08位:エクアドル 57%アップ
07位:オーストラリア 58%アップ

Pearl of the Adriatic | Dubrovnik, Croatia
© Vicki Mar

06位:クロアチア 68%アップ
05位:香港 72%アップ
04位:ハンガリー 86%アップ
03位:インドネシア 103%アップ
02位:チリ 103%アップ

そして気になるニュージーランドはどのくらい前年比が伸びたかというと!

と、その前に。
ノルウェイが54%アップした原因は「アナと雪の女王 原題:Frozen」の舞台がノルウェイだったかららしいです。富裕層ともなると「映画の舞台になったしちょっと見に行っちゃう!?」みたいな感覚でいろんなところに旅行に行けるんですかね。

さてさて1位のニュージーランドは何パーセント前年比アップしていると思いますか?
2位のチリで103%アップです。つまり前年と比べて2倍以上ってことなんです。それ以上、120%アップ?150%アップ?

Pukaki Panorama
© Marshall Ward

いえいえ。ニュージーランドの人気はそれ以上です。
なんと196%アップなんです。つまりほぼ3倍ってことです。

3倍ってすごいですよね!

もちろん今回の調査対象は富裕層だけ、しかもVirtuosoのネットワークに入っている旅行代理店からニュージーランドに来た人たちだけの伸び率です。ニュージーランドに来た観光客が3倍に膨れあがったわけではありません。国全体の前年比で言うと去年の6月と今年の6月で2パーセントの増えに留まっています。

でも、まずは富裕層で人気が出て、それから一般の人たちが来るようになるのかもしれません。
それにどんな形にせよ、他の国と比べて群を抜いて前年比が高いというのは嬉しいことだなと思いました。

これが一時的な流行りではなくて安定して多くの観光客が来てくれたら良いなあぁと思います。

詳しい情報を知りたい方はThe “Hot List” of World’s 10 Top Countriesをご覧ください。

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