NZで流行りのグルテンフリーって何だろう?

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ニュージーランドではここ数年「グルテンフリー」と呼ばれる食生活をしている人たちが増えています。

日本ではどのくらい知名度があるのかわからないんですけど、ニュージーランドでは特に女性の間で注目されています。

そこで今日はそもそも「グルテンフリー」や「グルテンのアレルギー」って何だろう?と言うことをいろいろ調べてみました。

グルテンって何だろう?

グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などの穀物に含まれるタンパク質の一種です。
もともと英語のglue(接着剤とかネバネバしたもの)と同じ語源で、パンやうどんのモチモチッとした食感のもとになっているものなんですね。

Wheat field
© Petr Binder

と言うことは小麦を使った食べ物と言えば、上であげたパンやうどんはもちろん、そうめんとかパスタとか、ピザ、ケーキやクッキー、さらには練り製品に繋ぎとして入っていることが多いのでソーセージ、カレーやホワイトソース、醤油などけっこう多くの食材に含まれているわけです。

その他だとビールも大麦や小麦の麦芽を使っているのでグルテンフリーではありません。

グルテンアレルギー

最近ではそば粉アレルギーなどと同じで、このグルテンに対してアレルギー反応を起こす人が出てきています。

グルテンアレルギーの人はグルテンを取ると、小腸の粘膜が炎症を起こしてしまって栄養の吸収する力が弱まってしまったり、中にはまったく栄養を吸収しなくなってしまったりするそうです。
具体的な症状は、嘔吐とか下痢、お腹の膨満感、また栄養を吸収しなくなってしまうので貧血や疲労感、さらには命を落とすこともあります。

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そういった人たち向けに最初は「グルテンフリー」の食事は作られていました。

健康志向としてのグルテンフリー

ニュージーランドに限らず世界中の英語圏の人たちはアメリカやイギリスの流行りが色濃く反映されます。

Anne Hathaway
© Horus Tr4n

しばらく前にアメリカのセレブ、例えばアン・ハサウェイ、ミランダ・カー、ジュリア・ロバーツなどこぞって「グルテンフリーの食事になると肌の調子が良いし、健康的になれる」と宣伝しまくったそうです。

でも実は科学的に「グルテンフリーが健康に良い」とは証明されていないどころか、間違った知識で間違った食生活をしてしまうことで栄養素が足らなくなってしまうことも多いと警鐘を鳴らず医者もいる程です。

そんなグルテンフリーが2-3年前からニュージーランドでも10代後半から40-50代の女性の健康志向、美容志向が高い人の間に広まりました。

オークランドのカフェで働いている友だちが以前「もともとグルテンフリーだった料理にGF(Gluten Free)と書いたら売り上げが倍増した」と言っていたことがありました。

また、実際多くのレストランのメニューにベジタリアン用の食事以外にグルテンフリーの食事やグルテンフリーにできる食事が載っていたり、スーパーマーケットにもグルテンフリーのコーナーがあるほど確実に市民権を得ています。

個人的にはこう思う

個人的に思うのは本当にアレルギーの人はしょうがないとして、自分の意識でグルテンフリーになる人はすごいなぁーと思います。
と言うのは自分自身「粉もの大好きだから」です。パンもパスタも、ピザもピールも上で書いたグルテンが含まれている食べ物に目がありません!

でもアマゾンで「グルテンフリー」と検索するといっぱい本が売られているので、今後何かのタイミングですごい流行ったりするんですかね。

と言うかすでにそういうブームが来て終わっていたりしますか?

なんだか低炭水化物ダイエット、低糖質ダイエットの次がグルテングリーダイエットなだけで5年後には「そんなのあったねー」となるのかもしれませんね。

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