ニュージーランドにもあった日本人にお馴染みの”あの遊び”

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昔、ワーキングホリデー時代に4-5ヶ月くらい小学校でボランティアをしていました。
そのとき子どもたちが「日本人にお馴染みのある遊び」をしていたんです。

当時、その学校には日本人の生徒はもちろん、日本人の先生もいたので、子どもたちは先生や生徒に教えてもらって遊んでいるのかな?程度にしか思っていませんでした。

ところが数年が経って、その「日本人にお馴染みの遊び」が、実はニュージーランドにもともとある遊びだったと知って驚いたことがあります。

今日はそんな「ニュージーランドにもあった日本人にお馴染みの”あの遊び”」についてです。

日本人にも馴染みがある遊び

さていきなり答えを書いてしまうのもつまらないので、ニュージーランドの子どもたちがやる日本人にもお馴染みの遊びとはいったい何なのか当ててみてください。

  • あや取り
  • ゴム跳び
  • いっせーの2!ってやるやつ

さて、何番だと思いますか?どれも日本人なら知ってる遊びのはずですね。

答えは写真をスクロールした先に書いてありますので、答えを考えてからスクロールしてみて下さい。

a delicatessen near Skytower

さて答えは

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「あやとり」なんです。
ちなみに僕がボランティアしていた学校ではあやとり以外にも「ゴム跳び」や「いっせーの2!ってやる遊び(わかります?)もやっていました。これはその小学校の先生が教えたそうです。

Cat\'s cradle in nz
© Cat’s cradle – Patupaiarehe – Te Ara Encyclopedia of New Zealand

小学校でいろんな国の遊びを覚えて、遊べるなんて素敵な経験ですよね。ちなみに「あやとり」をマオリ語にすると「Whai」、英語では「Cat’s Cradle(猫のゆりかご)」または「Strings Game(ひも遊び)」と呼びます。

調べると謎がいっぱいの「あや取り」

日本では元禄時代、西暦1700年頃に大流行したあや取りなんですけど、紐解いていくと(ダジャレじゃありませんよ!)けっこう謎がいっぱいでした。

もともと大昔から日本にあったあや取りは、ニュージーランドのマオリ族だけでなく、北米のインディアンやイヌイット、アフリカやヨーロッパ、中国・台湾などその当時は交流が不可能だった場所で同じような遊びをしていました。

Stella At Play

これが世界各地で自然発生したものなのか、それとも人類が移動していく中で連綿と受け継がれていった遊びなのかは未だにわかっていないそうです。

また歴史的には文字が生まれる以前からあったともいわれており、「遊び」という要素以外にも宗教的な儀式や、物語の伝承に「あや取り」が使われていました。そのことから特に文字を持たなかった文化の人たち、例えばアフリカの民族や、ニュージーランドのマオリ族、イヌイットなどの文化では色濃く残っています。

繋がってないようで繋がっている文化

ニュージーランと日本、それどころか世界中で繋がりのない国々の人たちが同じことをのにやっているのってすごく面白いですね。

こうやって人類はもともと同じ場所から来たのかな?とか、離れた場所で自然発生的に同じ遊びが発生したのはどうしてだろう?と思い始めたら、面白くなるかもしれません。

人類学者とかはこういう発見を人生かけて本格的にやっているのかと思うと、面白い職業だし、自分もやってみたいなとすら感じました。

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