海外移住をしたい人が知っておくべき3つのこと

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Googleなど検索エンジンで「移住」「永住」という言葉を使って日刊ニュージーランドライフに来る方が今年に入ってからだけでも、約5,500人以上いました。

5,500人と言うけっこうな数の方が来てくれているのに、その方たちが求めていた情報を提供できていたかな?と思い立ちました。

そこで今回はそういった検索キーワードをもとに検索できてくれた方たちの質問に答えてみたいと思います。

読んでいただくにあたって

これから書かれていることは、自分自身がニュージーランドに来て前の職場Maruia Springsで人事の仕事をしたり、このサイトを運営していく上で学んだことです。

だからと言って「ニュージーランドに限った情報」ではありません。
どこの国に行くにしても知っておいて損はない内容です。ただしビザについてなど詳細には触れていませんのでその辺だけご了承ください。

と言うのはニュージーランドでは資格を持っていない人がビザのアドバイスをすることは禁止されているからです。

その辺を踏まえていただけると嬉しいです。

Strange building on Arthur St
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01:海外移住に英語は必須です

検索キーワードの中に「英語しゃべれない 海外移住」などで辿り着く方が本当にたくさんいます。

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もしかしたら英語しゃべれなくても、上手く行けば移住できるかもしれません。
日系企業に勤めて日本語で仕事して、買い物は言われた金額を払うだけでも意外と生活はできてしまいます。

でも、移住したあとどうするかを1歩掘り下げて考えて欲しいです。
自分だけでなく旦那さんや奥さん、子どもたちが病院にかかったときどうしますか?毎回通訳を呼びますか?急に具合悪くなったとき、通訳が来るのを待って病院に行っていたのでは間に合わないかもしれません。

思い立ったら吉日!で今すぐにでも移住したい気持ちはわかるんですけど、ある程度は英語を喋れるようになってから渡航するか、そういう環境を作るのが難しかったらある程度「語学学校」に行くと予算を取って、最初の3ヶ月半年は語学学校に行くなどして生活できるだけの英語力を付けることをオススメします。

02:移住するなら過去の職歴を活かした仕事を探そう

海外に移住すると決まって、日本からいきなり永住権を申請して永住権を取れてしまう人はけっこう稀です。
専門分野でそれなりの経験がある人でないとなかなかジョブオファー無しで日本から永住権を取得するのは難しいと思います。

たいていの人たちはまずワークビザを取って、何年か働いて永住権に繋げる道を選ぶことになります。
自分たちもそうでした。自分の場合、仕事を始めて4年目になってから申請をしました。

Maruia Springsで人事の仕事をしていたとき、ニュージーランドに渡航することを優先しすぎて「仕事は何でもしますから雇ってください!」という人がけっこういました。

例えば事務仕事をしていた35才の男性が、ホテルの受付の仕事を希望した場合。
日本で事務職の人がホテル業に転職と聞いても、不可能だとは誰も思いませんよね。
でもニュージーランドで永住権を取りたい場合は、不可能ではないと思うんですけど道のりは長いです。

Red light on
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まずワークビザを取るとき、ニュージーランド人を差し置いて日本人を雇う理由がなくてはいけません。そしてその理由を移民局に証明しなくてはいけません。ホテル経験がある人だったら「経験者だから」と言えるんですけど、経験者でないと移民局は「現地の人を雇ってください」と言ってビザを下ろさないかもしれません。

もし運良くワークビザが降りたとしても、ホテル受付は永住権を取るための技術職ではないので、永住権の申請すらできません。これはレストランのウェイターやウェイトレスでも同じです。

これがホテルマネージャーや、レストランマネージャーだと話は別です。
ただしその場合は、そのビザを取得しなければいけないんですけど、そのビザを取得するには同業種で3年とか5年の経験が必要になります。

つまり事務職の人がホテルで働き始めて、永住権を申請できるようになるまでストレートで行っても4-5年はかかります。

それであれば自分自身の過去の経験を活かして、事務職で永住権に繋がりそうな仕事を探した方が近道になる可能性があります。

もし何も永住権に繋がる可能性のある仕事の経験がない場合は、それなりに長い道を覚悟した方が良いかもしれません。

03:最短で確実に永住権を取る方法はある

多くの人がいかに早く、そしていかに確実に永住権を取れるか模索しているみたいです。

もうここはハッキリ言っちゃいます。

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あると思います!

ただしお金があればです。
土地とか家とか企業を買っても、まだ有り余るほどお金がある方だけの話です。逆を言えばお金で解決できない人には地道な道しかないと言うことです。

でも、地道な道を進んでいくのは良いと思います。
きちんと仕事を見つけて英語をしゃべれるようになって、それで始めて地に足を付けて「移り住む」ことになるのではないでしょうか。

それが出来なければ結局何かトラブルに巻き込まれたときに、その壁を越えられないと思うんですよね。20年30年、もっと言うなら一生という長い道を考えたら最短の道を探すのはナンセンスな気がします。

具体的なやり方は人それぞれです

「海外移住をしたい人が知っておくべき3つのこと」と言っても、どれもが一般論かもしれません。
そして、海外に移住したいと思っている人たちにとっては「もっと具体的な答えをくれ!」と思われるかもしれません。

でも、国によって、またその時の政策によっていろいろ変わってきますからね。

今回の記事が今後Googleなど検索エンジンで辿り着く数千人の人たちの参考になれば良いなと思います。

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