外国人と日本人は何で体感気温が違うのか

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「なんで日本人と外国人は体感気温が違うんだろう?」と思ったことありませんか?

よく外国人男性と日本人女性のカップルでこの「体感温度の違い」がさまざまな問題を引き起こしているそうです。
男性の体感温度に合わせた環境で一緒の布団に入って寝ると女性は寒くて眠れず、女性の体感気温に合わせた布団にすると男性は汗だくになることが多いそうです。

でも、どうしてそんなことが起こるのでしょう?

なんで外国人と日本人は体感気温が違うのか

今回の記事を書くために、体感気温について書いてあるサイトをけっこういろいろ斜め読みなんですけど読みあさりました。

そんな読み漁った諸説を今回はいろいろ紹介します。
どれか1つが決定的な理由というよりも、きっとこれらすべての合わせ技で「体感気温の違い」が生まれているのでは?と個人的には思います。

Frozen Berry

ただの慣れ

日本人が寒がりとか、外国人が暑がりというのではなく「ただの慣れでは?」という説があります。
なので、両親が日本人でもロシアで育てば寒さに強く、アフリカで育てば暑さに強くなるという考えですね。

たしかにそれもありそうですよね。

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でも、それだけだと「多少」という感じがしてなりません。
もっと根本的な「体感気温の違い」があるはずです。

暖かさを溜められる体質とそうでない体質

日本人が寒さに弱いのは「暖かさを溜められない体質」だからのようです。
日本は「高温多湿」なため、体の中に温度を溜めてすぎると、真夏大変なことになってしまいます。

そこで体が自然と放熱し続ける仕組みになっているそうです。

どんな仕組みかというと「筋肉や脂肪の付き方」や「体毛の薄さ」「汗腺の多さ」で変わってきます。

まず太っている人や筋肉質な人は汗かきで熱がりですよね。
そのため逆に女性は筋肉が少なく寒がりが多いです。オフィスで男性と女性でリモコンの権利争奪戦が始まるのは、その辺だったりします。

そして体毛は白人はモジャモジャ、黄色人種は少なめ、そして黒人は少ない傾向にあります。これも保温効果や発熱効果と関係性があります。

そして汗腺。
汗を出すところの数は、日本より熱いフィリピン人は280万個、日本人は230万個、そしてロシア人は190万個あり、その数に応じて放熱能力が変わってきます。

foz do arelho

大きい体は寒さに強い傾向がある

難しい言葉なんですけど「ベルクマンの法則」というものがあります。

簡単にいってしまうと、寒い国の人や動物たちは体が大きくなりがちで、暑い国の人や動物たちは体が小さくなりやすいそうです。

世界規模でみれば、オランダ、デンマーク、スウェーデンと言った北欧は平均身長が非常に高く180cm以上です。
ところが比較的暖かい、もしくは暑い国、例えば日本は171cm、ポルトガルで170cm、メキシコは167cmと身長が低い傾向にあります。

Thermometer and apple tree behind the kitchen window

また日本国内でも中学校2年性の平均身長が東北・北海道で158cm、沖縄や九州、四国で156cm後半と1cmちょっとの差があります。

これも「保温するためには大きな体が良い」という自然の摂理でそうなったのかもしれません。

寒さを感じる「冷点」の数

「冷点」という言葉聞いたことありますか?

冷点は、皮膚の感覚点の1つで寒さを感じるいわゆるセンサーです。
具体的に日本人がいくつといった数字までは探すことができなかったんですけど、冷点が日本人などの黄色人種は白人より多いそうです。つまり白人の方が冷たいと感じる点が少なく、寒さに対して鈍感であるという研究結果が出ているようです。

今回の話をまとめると

アレコレと理由を書き並べてみましたけど、体感温度の違いは「体の作りの違い」で間違いなさそうです。

ひとことで言えば「体の作りが違うから」なんですけど、こうやっていろいろな根拠に基づいて知ってみるといろいろ面白いですね!

次から外国人とそんな話になったら、この辺の話をしてみると盛り上がるかもしれませんよ。

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